移住
【移住体感ツアー開催レポート】子育ても仕事も。先輩パパママに聞くリアルトークセッション&保育園見学ツアー
「移住もありかも!…でも、こどもにとってどうなんだろう?」 そんなモヤモヤを抱えながら、“移住は気になるけど、なかなか一歩踏み出せない”という方は多いはず。
2025年11月22日に開催した小田原市移住体感ツアーでは、 保育園見学・子育て真っ最中の先輩移住者とのランチ交流会・子育てスポット巡り を通して、 小田原での子育ての“リアル”を体感していただきました。
「小田原の保育園事情を知りたい」「子どもにとっての環境は?」「移住のタイミングっていつがいいんだろう」本ツアーを通して体感した保育・子育てのリアルをお伝えしていきます。
小田原市移住体感ツアーについてはこちら↓
①ツアー当日の様子
今回のツアーは、残念ながら午後の部のみの開催となってしまいましたが、ツアーを通してたくさんの小田原暮らし情報をお届けすることができました。
ご参加いただいたご夫婦は、これまでもご家族で小田原の漁港に遊びに来たことがあるそうで、「小田原は自然もあって都心にも出やすいし、生活コストも抑えられ、その分子どもに還元できるような暮らしができそう」と小田原市を移住候補地のひとつとしていたため、ツアーに参加してくれました。
先輩移住者トークセッション・ランチ交流会
オリエンテーション・トークセッションは、小田原駅より徒歩3分の場所にあるゲストハウス『Tipy records inn house』にて開催。あたたかい陽射しが差し込む古民家の2階で、和やかな雰囲気の中でリアルな子育て事情トークが繰り広げられました。トークセッションの内容は記事の後半でお伝えします。
ランチは小田原で創業100年以上の歴史を持ち、地元の海の幸を活かした干物づくりで知られる「早瀬のひもの」 のお弁当。
ランチ中も終始会話が途切れることなく、リアルな子育て情報が飛び交いました。
バスで小田原市内を移動
ランチ後はバスに乗り、小田原の市内を走りながら下曽我保育園に向かいます。
バス車内では、コーディネーターのコアゼさんが、小田原駅の東口側と西口側の家賃相場の違いの話や、周辺の鉄道路線について、スーパー事情など、小田原市のリアルな生活を紹介しました。
小田原駅周辺から車で約10分走るだけで畑と山、そして左手には富士山が望め、利便性の高いエリアと自然が近い小田原の特徴を体感していただけました。
保育園見学・広い園庭「下曽我保育園」
梅林の間を走り、緩やかな坂を上がったところに下曽我保育園はあります。バスを降りると、梅の木々越しの富士山が見えました。下曽我保育園は小田原市の公立保育所のひとつで、隣には下曽我小学校が隣接しています。
<下曽我保育園の特徴>
①とにかく広い園庭
下曽我保育園の園庭は小田原市内の保育所の中でも特に広く、園庭の中では何種類もの植物を育てたり、多様な植物を観察したりしているとのこと。園の玄関前にはこどもたちが収穫したサツマイモが並べられており、この後、園庭で焼き芋をしてこどもたちと一緒に食べると園長先生が話してくれました。自分たちで野菜を育てて収穫して食べるまでの「食育」をのびのび行うことができるのも、小田原の自然豊かな教育環境ならではかもしれません。
②梅の名所・曽我梅林がお散歩コースに
園内からも梅林越しの富士山の絶景を望めることができます。また、下曽我保育園は梅林の中にあるので、梅の花が咲く時期になると近所を散歩するだけでお花見ができるそうです。
こどもたちは、雄大な景色の中でのびのび過ごせます。
③小学生や上級生との交流
園が小学校と隣接しているため、小学生との交流があったり、市内高校の相撲部を呼んで相撲大会を行ったりと、上級生との交流イベントも定期的に行っています。
広い園庭
園庭と校舎
園庭にある畑
収穫されたサツマイモ
<アクセス・詳細>
・JR御殿場線「下曽我駅」より徒歩約12分
子育てスポット「上府中公園」へ
最後は、多くの子育て世帯も利用する上府中公園へ。
広い芝生広場や遊具、スポーツ施設がそろう市民憩いの場で、季節ごとの自然を感じながら、ピクニックや散策も楽しめます。ツアー当日はローカルマーケット「カミイチ」の開催中で、たくさんの人たちで賑わっていました。
公園内を歩いていると、公園の周辺には庭付きの一軒家が多いことが印象的だったようで、「庭付きの一軒家だとのびのびと子育てができそうですね」という話をして小田原の住環境にも目を向けてもらうことができました。
公園内を歩く参加者
<アクセス・詳細>
・JR御殿場線「下曽我駅」より徒歩約15分
・小田原駅東口から富士急湘南バス新松田行き、「西大友」下車徒歩3分
・無料駐車場280台
上府中公園(外部サイトリンク)
② 子育ての味方が身近にいる安心感。座談会で浮かび上がった “リアルな保育事情”
ゲストスピーカー紹介
今回お集まりいただいた先輩移住者はこちらの3名。
トークセッションの司会はコーディネーターのコアゼさんが務めます。
子育ての味方「ファミリー・サポートセンター」の紹介
最初にゲストスピーカーの山本さんより「ファミリー・サポート・センター」について紹介がありました。
「ファミリー・サポート・センター」とは、小田原市で子育てをがんばる“おねがいさん”(依頼会員)と、子育てをがんばるおねがいさんをサポートできる“おたすけさん”(支援会員)が会員となり、必要な援助を行う有償のボランティア活動です。(ファミリー・サポートセンターより引用)
山本さん
産前・産後の方向けに「家事支援サービス」もありますし、移住される前の相談も受け付けています。
長久保さん
自宅で掃除や作り置きをしてもらったり、沐浴を手伝ってもらったり。小田原での子育てのリアルな話をいろいろ教えてもらえて、とても助かりました。
保育園はどうやって希望を出したらいいのか
市職員
例えば、4月入所を希望する場合は、例年10月上旬~11月上旬が申込期間になります。
ゲストスピーカーの皆さまは実際どのように申し込みましたか?
長久保さん
次男のときは、認可外保育所に預けると保育園利用判定基準表の点数が上がる1と知ったので、その方法を利用してから、こちらも第1希望に入れました。
戦略を立てて取り組むこともポイントのひとつ
高島さん
「保育コンシェルジュ」「ファミリー・サポート・センター」などの頼れる味方
長久保さん
子育ては本当にやることがたくさんあるので、相談できてとても助かりました。
山本さん
市職員
長久保さん
病児・病後児保育について
コアゼさん
市職員
高島さん
山本さん
長久保さん
小学生の放課後の過ごし方について
市職員
高島さん
市内のどこの学区からでも通うことのできる「小規模特認校制度」を導入している。
少人数の学級編成の中で、異学年や地域の方との交流など様々な人との関わりを大切にして特色ある教育活動を行ってる学校。
「小規模特認校制度」について(外部サイトリンク)
小田原市立片浦小学校HP(外部サイトリンク)
山本さん
コアゼさん
③ リアル子育て座談会・アフタートーク
本記事では載せきれなかった、ゲストスピーカー3名による子育て座談会・アフタートークは、こちらからご覧いただけます。保育・子育てに関するさらにリアルな話が盛りだくさんの内容となりました。
④ 最後に
トークセッションでは実際に保育園に入るための戦略を練る方法や、こどもが病気になった場合の対応など、子育て・保育に関する解像度の高い話が盛りだくさんでした。
参加者からは「移住者のリアルな声が聞けてよかった」「小田原のいいところがたくさん知れた」「次はぜひスーパーや物件を実際に見てみたい」など移住に前向きな感想を伺うことができました。
下記に、小田原市での保育・子育てなどの参考になりそうなリンクを掲載します。ぜひ参考にしてください。
⑤ 参考資料:保育園・子育てサポートまとめ
移住に関するご相談はこちら
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