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移住

2026.03.11

【リファラル移住制度レポート】
「観光・自然・日常のバランスが心地いい」
~東京で知り合った2人が過ごすそれぞれの小田原暮らし~(秦さん・宮地さん)

リファラル移住制度とは?

小田原市が実施する 「リファラル移住制度」 は、市民や先輩移住者からの“紹介”を通じて移住をサポートするユニークな制度です。
信頼できる人から直接「小田原っていいところだよ」と薦めてもらうことで、インターネットやパンフレットでは伝わりにくいリアルな魅力を知ることができます。

制度を利用すると、紹介者・移住者の双方に地域で使える商品券が贈られ、暮らしのスタートをちょっと嬉しくしてくれる仕組みも。なにより「人のつながり」から始まるのが大きな特徴です。

今回ご紹介するのは、秦さん(紹介者)と宮地さん(移住者)のお二人。
お二人の出会いは東京。その後、先に小田原へ移住をした秦さんは、宮地さんが自身と同じような条件で移住を検討していることを知り、小田原への移住をおすすめし、リファラル移住制度を活用しました。

リファラル移住制度について詳しくはこちら

お二人のプロフィール

秦さん(紹介者)
2018年に小田原へ移住。
かまぼこ通りにある[sent.]の店主として、お店を経営。
自然環境へのアクセスの良さに加えて、スーパーや病院なども近い生活利便性も高い小田原の全体的なバランスの良さに暮らしやすさを感じている。
秦さんのインタビュー動画はこちら(only story)


宮地さん(移住者)
2025年10月に東京都から小田原へ移住。
東京での仕事はそのままに、より自然を身近に感じることのできる場所での暮らしを求め、小田原への移住を決意。現在は新幹線通勤をしつつ、将来的には妻が小田原でドーナツ屋兼宿を開業するため、そのサポートをしている。
秦さん、宮地さんの写真 [sent.]前で写真に写る宮地さん(左)、秦さん(右)

インタビュー

ーリファラル制度はどう知りましたか

秦さん(紹介者)

もともと移住を検討していた宮地くんに小田原を勧めていたのですが、私自身小田原に引っ越した後も定期的にオダワラボのサイトを見る中でこの制度を知り、紹介しました。

宮地さん(移住者)

この制度は、秦さんから教えてもらって知りました。
移住先に小田原を紹介してもらってから、定期的に小田原を見に来ていて、だんだんと小田原の魅力に惹かれていきました。

ー 小田原のどのような点をPRしましたか

秦さん(紹介者)

東京に通勤するとのことだったので、新幹線を使って通勤できるという点は、他の地域ではあまりない好条件で、実際に自分の夫も新幹線で東京に通っているよ!と実体験を話し、仕事を変えずに移住できることを一番におすすめしました。
また、宮地くんの奥さんがドーナツ屋兼宿をやりたいということだったので、その生活スタイルに合った物件探しも手伝いつつ、観光地である小田原の良さと、観光地でありながら落ち着いた暮らしができる点もPRしました。

ー 紹介者からのPRを受けて、どのように感じましたか

宮地さん(移住者)

小田原は東京から日帰りで行くことのできる観光地というイメージを持っていたのですが、秦さんに地元目線で小田原を紹介してもらううちに、豊かな食文化を日常的に感じることができることや、新しいことに挑戦する人や地元の人しか知らない場所を知りました。小田原の知らない一面を知ることで観光地から「暮らす場所」として意識するようになりました。

ー 車なしで生活しているとのことですが、不便に感じている点はありますか?

宮地さん(移住者)

小田原駅から徒歩圏内の場所に住んでいますが、車なしで不便なく生活できています。通勤で小田原駅を利用していれば、仕事帰りに駅ビルで食料品や衣料品の買い物をすることもできます。また、近所の地元スーパーでは新鮮でお手頃な食材が手に入りますし、小田原駅周辺はカーシェアがあることも知っているので、車で移動したいときはカーシェアを利用しようかなと思っています!

ー 小田原暮らしの魅力はどこだと思いますか

秦さん(紹介者)

海も山も川もあり、すぐ近くには箱根や熱海などの温泉地もあるので、平日の夜に温泉に行ったり、休日に気軽に自然の中に出かけたりできる距離感がとても魅力的です!とはいえ、東京まで通勤できるくらいの距離感なので、都内にも気軽に行ける点も気に入っています。

宮地さん(移住者)

城下町で暮らしながら東京に通勤し、休日は近くの自然の中で過ごすことができる小田原暮らしは面白い魅力に溢れています。人の数も程よく、落ち着いた海が徒歩圏内にあり、小田原駅から少し行くだけで山の中でキャンプもできる。この豊かな自然が身近にある環境が、移住前の暮らしとの一番の変化になりました。

ー 小田原を一言で表すと

宮地さん(移住者)

私は「観光と日常と自然のバランスが心地いいまち」です。
これらの要素のどれか一つが突出しているわけでもなく、どれかが欠けているわけでもない、このバランスの良さが暮らしやすさを生み出していると感じています。変に肩肘張ることもなく、自然と小田原に馴染むことができました。

秦さん(紹介者)

私も宮地くんと同じで、「暮らしと自然のバランスが良いまち」ですね。
観光客にも人気の通り(かまぼこ通り)沿いに住んでいますが、賑やかすぎず小田原らしい面白さを近くで感じられています。小田原に来るまで特別海が好きというわけではなかったのですが、小田原の落ち着いた海の感じは、友だちにもおすすめしています。

商品券贈呈

制度の特典として小田原箱根地域の木製品のアンテナショップであるハルネ小田原「TAKUMI館」で使用できる商品券1万円分を贈呈しました。どんな商品を選ばれるのか楽しみです。

ー リファラル移住制度の商品券で何を購入する予定ですか?

宮地さん(移住者)

この商品券がもらえると知り、事前にTAKUMI館に行ってみました!
新生活ということもあるので、日常生活で頻繁に出番のある食器を購入したいと思います。

秦さん(紹介者)

私は移住してから購入する機会を逃していた箱根細工を、この機会に買ってみようかなと思います。

小田原市

担当者から一言

リファラル移住制度をご活用いただき、ありがとうございます。  

この制度は、「知り合いからの紹介」というご縁からはじまる移住のかたちです。
東京で出会った秦さん、宮地さんが、いまは小田原でそれぞれの暮らしを築いていることを、とてもうれしく思います。

にぎわいもありながら、肩の力を抜いて過ごせる日常があること。
大きく生活を変えなくても、自然のそばでのびやかに暮らせること。  

そんな小田原らしさが、お二人の選択を通して改めて伝わってきました。

これからも人と人とのつながりが、あたらしい小田原暮らしのきっかけになっていくことを願っています。
そして小田原での日々が、それぞれにとって実り多いものになりますように。

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小田原市の暮らしに興味がある方、実際に移住を検討している方を対象に、様々な移住サポートメニューをご用意しています。子育て環境、教育のこと、住まいのこと、買い物事情や仕事のことなど、皆様の疑問を解決します。気になる制度や施設などのご案内も行いますので、お気軽に利用してください。先輩移住者のお話を聞きたい方も大歓迎です!

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