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移住

2025.01.20

小田原市民が移住者を呼び込んだ!【リファラル移住・桜井さん・岡田さん】

リファラル移住制度を利用してくださった、おふたりからの声をご紹介します。

リファラル
中学生のころからの友人である桜井さん(左)と岡田さん(右)

紹介者

桜井さん

ーどうやってこの制度を知りましたか

桜井さん

市役所の方に制度について教えてもらい、「オダワラボ」のWEBサイトで詳細を知りました!

ーなぜ紹介しようと思いましたか

桜井さん

岡田さんが2年前ぐらい前から移住先を探していて、その選択肢の中に「小田原」があったので、その後押しになればと思いました。

ー小田原のどのような点をPRしましたか

桜井さん

東京まで最短30分程度で行くことができ、生活の利便性も東京と変わらないにも関わらず、海や山、温泉といった自然に囲まれていること。また、おいしい個人経営の飲食店が多く、実際に岡田さんにもその味わいを体感してもらいました。

ー小田原の魅力を教えてください!

桜井さん

(1)駅から10分・海から5分・城から3分の生活環境
→自分が住んでいる小田原駅周辺エリアの一部はこのような距離感です!

(2)“静(城下町)”と“動(宿場町)”を兼ね備えた町の空気
→"賑やかだけどうるさくない、落ち着くけど寂しくない”という雰囲気がとても心地よいです。

(3)“行ける”“帰れる”“呼べる”手軽さ
→都内にすぐ出られるため知り合いも呼びやすいです。
 だいたいの電車で座れるのも魅力ですね。

(4)飽きない!尽きない!名店揃いの飲食店
→こだわりたっぷりのお店がたくさん!知り合いを呼ぶきっかけにもなっています。

(5)小田原を愛する人の温もり
→皆さん本当に温かくて優しい!この町でなら生活できるかも、という決め手になりました。

移住者

岡田さん

ー小田原移住を考えたきっかけは何ですか

岡田さん

桜井さんから教えてもらいました!!

ー紹介者からのPRを受けて、どのように感じましたか

岡田さん

何度もPRを受けるうち、小田原という街が旅の「通過地点」から「目的地」になりました。小田原自体に誰かにしゃべりたくなるような「行く楽しさ」があることに気がつきました。

ー移住の決め手は何でしたか

岡田さん

(1)会社の通勤規定上、新幹線こだまが使え、片道60分未満で通えたため。交通の便がとにかく良い!
(2)平日に箱根の温泉に行けること。バスで20分!
(3)地元の居酒屋やお店がとても美味しい。

ー住みはじめてみて、変わったことはありましたか

岡田さん

魚が安く、身近になったので、魚を捌くようになりました!都内に住んでいたころはやっていなかったので、今は魚を捌くのが楽しいです。あとは、会社の同僚に「なんで小田原なの?」と聞かれることが多いですね(笑)でも、都内に住んでいた時にできたことはほとんどできるので、環境が変わったという感じはあまりないですね。

ー小田原の魅力を教えてください!

岡田さん

澄んだ空気と美味しい食材が豊富。家から会社までの交通の便もよく、ストレスのない通勤を実現できています。移住後も街を歩くたびに、新しい出会いに溢れています。

商品券贈呈

小田原箱根地域の木製品のアンテナショップであるハルネ小田原「TAKUMI館」で使用できる商品券1万円分を贈呈しました。どんな商品を選ばれるのか楽しみです。

ーリファラル移住制度の商品券で何を購入する予定ですか?

桜井さん

寄木細工のタンブラーが良いなーと思っています!寄木細工でビールを飲んだりするのは憧れますね!

岡田さん

「お弁当箱」を買おうかなと思っています!種類も沢山あるので、どれにするか迷ってしまいます。

小田原市

担当者から一言

リファラル移住制度をご利用いただき誠にありがとうございます。
移住インタビューや移住セミナーにも登壇いただいている桜井さんからのご紹介ということで、人の繋がりによって、小田原を選ばれた方と出会えたことが大変嬉しかったです!
それぞれの小田原での生活がより豊かなものになることを願っています!

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