移住
2017.06.01
移り住んでわかった
一番の魅力は、「人」ですね。
小田原は「ふらっと外に出たくなる街」
大阪から今の会社に転職して1年になります。EC(ネット通販)が事業の中心で、そのWEBデザインが私の担当です。大阪でも同じデザイン関係の会社で働いていましたが、一度関東で仕事をしたいと思っていたこともあり、転職活動をする中でこの会社を見つけました。
それが小田原との出会いですね。
それまではどこにあるかも知らない街で、本当に未知の場所でしたけど、とにかくいろいろな環境をガラッと変えたいという気持ちもあって飛び込んでみました。きっといい機会だからチャレンジしてみようと。
来る前に小田原のことを調べたら、海も山もあって自然の環境がいいというので楽しみだったんですけど、自然が豊かってことはちょっと田舎なのかなっていう心配も少しありましたね。でも駅に着いてみたら、意外に都会でした(笑)。思ってたよりお店も多いし、電車もたくさん走っていて。
中心部に行けばだいたいのものはそろうし、そんなに不便じゃないのかなって。それでいて気軽に海に行けて、砂浜でボーッとする時間が持てるのもすごくいいですよね。小田原って「ふらっと外に出たくなる街」なんです。
それが小田原との出会いですね。
それまではどこにあるかも知らない街で、本当に未知の場所でしたけど、とにかくいろいろな環境をガラッと変えたいという気持ちもあって飛び込んでみました。きっといい機会だからチャレンジしてみようと。
来る前に小田原のことを調べたら、海も山もあって自然の環境がいいというので楽しみだったんですけど、自然が豊かってことはちょっと田舎なのかなっていう心配も少しありましたね。でも駅に着いてみたら、意外に都会でした(笑)。思ってたよりお店も多いし、電車もたくさん走っていて。
中心部に行けばだいたいのものはそろうし、そんなに不便じゃないのかなって。それでいて気軽に海に行けて、砂浜でボーッとする時間が持てるのもすごくいいですよね。小田原って「ふらっと外に出たくなる街」なんです。


日常のあちこちに季節を感じられる
大阪のときは忙しさに疲れることもありましたが、職場が変わったこともあって、今は自分の時間が持てています。お気に入りの時間はやっぱり外で飲んでるとき(笑)。そして散歩するときですね。家の近くに酒匂川が流れていて、岸辺を歩くのも本当に気持ちがいい。大阪にいたころは季節を感じる余裕もなく、気がつくと1年が過ぎちゃって。でもここでは、買い物に出かけたり電車に乗ったりしても、日常のあちこちで季節感に触れられる。街のどこにいても自然がそばにある。その雰囲気が好きですね。
それから、小田原に遊びに来た友達はみんな「人が穏やかだ」って言うんですよ。話す口調が柔らかくて、歩くペースも落ち着いていて。それは私も日々抱いている思いで、道ですれ違う人にも気持ちの良さを感じますし、ギスギスしていないというか、すごく和みます。この街に移り住んでわかった一番の魅力は、「人」かもしれませんね。●
それから、小田原に遊びに来た友達はみんな「人が穏やかだ」って言うんですよ。話す口調が柔らかくて、歩くペースも落ち着いていて。それは私も日々抱いている思いで、道ですれ違う人にも気持ちの良さを感じますし、ギスギスしていないというか、すごく和みます。この街に移り住んでわかった一番の魅力は、「人」かもしれませんね。●



