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移住

2024.05.02

平日・新幹線通勤の日 30代後半ワーママの朝のルーティン【ワーママRさん】

自己紹介

小田原市在住、30代後半のワーママRです。                            
結婚後、夫の仕事の関係で2020年に小田原へ引っ越してきました。                            
とはいえ、私も夫も今まで小田原には縁がなく、ほとんど前情報がない中で小田原に引っ越してきました(笑)                            
また私は東京の会社に勤めているため、引越しと同時に新幹線通勤となりました。                            
「オダワラボ」では、新幹線通勤の様子や、小田原での子育てについて、30代後半のワーママ目線でレポートできればと思います!                            
移住を検討されている方の参考になれば幸いです。    

平日・新幹線通勤の日 朝のルーティン

今回のレポートは、平日で新幹線通勤をする日の様子をタイムラインにそってレポートしていきます。                     
突然ですが小さなお子さんのいらっしゃるパパママにとって、平日は時間・己の精神力との戦いだと思います(笑)                        
しかも新幹線通勤となると、普通の電車通勤より大変なのでは!?という疑問にもお答えしていければと思います。

6:30~7:00
大急ぎで準備
我が家は、パパが朝早く出勤してしまうので、私と娘(3歳)は7時に起床します。
自宅から私の勤める会社までの距離は約90km!もあるのですが、この時間に起床して間に合うのは、やはり新幹線のおかげです。
朝は機嫌の悪い娘に全ての支度をイヤイヤされつつ高速で支度をします。
朝からラーメンが食べたいとか、髪に飾りを沢山つけてほしいとか、難題を課されつつ、この試練に耐えます(己の精神力との戦い)
8:00ごろ
保育園に出発!
出勤前に娘を保育園に送迎します。
朝6時半に起きられた日は徒歩で送迎しますが、7時まで寝てしまった日は間に合わないのでタクシーになります(笑)

歩いた方が健康にいいと思いつつ、ついあと30分寝てしまうのが悩みです(笑)

なお、ゆっくり寝てしまった日はアプリでタクシーを呼びます。
Goのアプリでは呼んだタクシーの位置もリアルタイムで確認できるため、タクシーが自宅に到着するまでの時間に支度ができてとても効率的です。
タクシーの運転手さんには、保育園に送迎したあと新幹線に乗ることを伝え、保育園での娘の引き渡し最中は保育園の駐車場で待機してもらいます。
タクシーの運転手さんを保育園の送迎でお待たせするのは、タクシーの運転手さんに申し訳ない気持ちだったのですが、タクシーの運転手さんによると送迎でタクシーを利用する方は多いそうで心配は杞憂でした。
駅までの道のりは運転手さんと地元トークで盛り上がりながら向かいます。また、同じ運転手さんにあたると子供の成長に声かけしていただくこともあり、地域の程よい距離感が心地よいです。
8:29
新幹線に乗る!
新幹線は回数券を買ってあるので、すぐに改札を通れます。気になる混雑具合ですが、平日朝の時間帯は通勤客がほとんどですので、やや混んでいます。
ただ、私が通勤で利用している8〜9時台で座れなかったことはないので、混んでいるとはいえ在来線と比較するとかなり快適です。8時台の東京行きの新幹線の本数は3本で、数は多くないですが乗る新幹線を決めて支度するので不便は感じません。
たまに間に合わないこともありますが、そんな時は忙しい平日にふとできた休憩時間だと思って、のんびりコーヒー休憩をして過ごしています(笑)
時刻表画像

※2024年5月現在の時刻表をもとにオダワラボ作成


東京~小田原間 約90km
9:03
東京到着。さぁ、今日も一日中頑張りましょう!
東京駅を降りると、高層ビルの広がる光景に仕事スイッチが入ります。 小田原の生活と東京の仕事のギャップも最近は気に入っています。 打ち合わせや担当企画の資料作成など、光の速さで時間が過ぎていきます…。
16:30
お疲れさまでした。業務終了!
会議が終わったら大急ぎで荷物をまとめて帰ります。 新幹線は在来線より本数が少ないので、だらだら残らず決まった時間に絶対帰る習慣が身についてきたかも(?)
16:57
新幹線に乗ります。
帰りの方が新幹線は空いています。時間があれば、売店でおやつやビールを買ってから乗車して至福タイムを過ごせる時もあります(笑)
17:30
ただいま小田原!
夕方のお迎えはパパにお願いすることが多いですが、予定次第で私が迎えに行くことも。 通常保育が18時までなので急いで迎えに行きます。小田原駅にはタクシーがいることが多いので、自分の体力次第でタクシーも利用します。
18:00すぎ
帰宅
おなかが空いて機嫌が悪い娘の相手をしつつ(笑)、ご飯の準備をします。
娘は小田原育ちのためか、練り物が大好きなので竹輪を渡して時間稼ぎをしています。
18:30~
夜ご飯、お風呂、身支度、家事、自由時間
朝と同じく全ての活動にイヤイヤされつつ、怒涛の家事育児をこなしていきます。
家事育児が終わると、私もほっと一息。
21:00~
就寝
21時になったら寝室へ。私はスマホであれこれ注文したり、調べ物をしたりしてから寝ることが多いですが、一緒に寝てしまう日もあります。
睡眠時間をちゃんと確保することは大事ですよね。
今日も一日お疲れさまでした!

ワーママにとって、平日は朝から晩まで時間・己の精神力との戦いかと思いますが(笑)
小田原生活で少し心と時間の余裕が生まれそうなイメージがつきましたでしょうか?
移住をご検討されている皆様のお役に立てれば幸いです。

また、今後も小田原に移住した30代後半ワーママの生活スタイルをお届けしていければと思います。

この記事を書いた人

ワーママR
30代後半、3歳の娘が1人
都内IT企業に勤務

結婚後、夫の仕事の関係で小田原へ引っ越し
小田原の利便性と程よいのんびり感が気に入っている

instagram@odawara_mama_sanpo

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