小田原市

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海からインスピレーション【小田原お仕事・移住レポート ガラス作家・岩沢達さん】

国道1号線沿い、海の見えるガラス工房<glass calico>で、日々制作を続けるガラス作家の岩沢達さん。
海が近く、山も近い小田原は、バイク・車が趣味の岩沢さんにとって最高の地。
また、制作するにあたって海や山といった自然からインスピレーションを受けることも多く、仕事・趣味の両方の面で素晴らしい土地とのことです。
道の前に広がる海

工房の目の前には、海が広がる

作業場の様子

歴史を感じさせるガラス工房


ー国府津・橘エリアについて
小田原駅前の方は、人気の観光エリアなので賑やかですが、
私たちの住んでいる国府津・橘エリアは、自然が多くて、素朴な感じです。
住んでいる人はいい人ばかりで、子供たちも元気に挨拶を返してきます。

小田原って、海が近い街なんですけど、小田原駅前の方はあまり海が近いと思われてないんです。
距離的には近いはずなんですが、やはり駅から見えるわけではないので。
その点、国府津駅は目の前が海です。
東京方面から電車で来る人も、車窓から見える海に感動することが多いですよね。
このガラス工房も目の前が海なので、海から作品のインスピレーションを受けることが多々あります。

自宅兼ガラス工房の家を探していたのですが、蔵がある一軒家で、しかも目の前に海まで付いてくるという好条件はここ以外には考えられないと思い、この場所に決めました。
ガラス

海からインスピレーションを受け、製作されたグラス


グラスを製作する様子

制作は夫婦で行う

―小田原の魅力は?

やはり、交通の利便性の良さですかね。
私は都内で仕事をすることが多いのですが、電車で座って都内にすぐ行けるというのは、非常に快適です。
品川・東京方面だけでなく、湘南新宿ラインを使えば新宿へもすぐ行けます。

また、江ノ島や箱根といった観光名所が近隣にあるのもいいですね。
趣味でバイク・車に乗るんですが、江ノ島も箱根もどちらもここから1時間以内で行けます。

西湘バイパスを通って、海沿いを走るのも最高ですね。
バイク仲間にもこのエリアは大絶賛です。
海を見ながら、風を感じて走ることがこんなに手軽にできるなんて、本当に贅沢ですよね。
 

ーオススメの場所はありますか?

富士山がとても綺麗に見える曽我エリアが好きです。
車でもバイクでも、曽我エリアに行くのは楽しいですね。

曽我エリアの近くの上府中公園も好きです。

海沿いを走って、そのまますぐに富士山が見えるというのはすごいことですよね。
富士山 

曽我エリアから見える富士山


風鈴
ー小田原を一言であらわすと?

”目に入るもの、肌で感じるものが他より良い”と感じます。
とにかく住みやすいんです、小田原は。

気候が良いのかもしれません。
国府津・橘エリアは、海が近いので、海風が入ってきて、夏でもとても涼しいです。
天気予報の気温よりも、体感気温は2~3度低い気がします。

景色もいいですよね。
海もそうですし、箱根山があるからなのか、雲と雲の間から光射すような感じがしてとても幻想的です。


 

ー今後の展望について 

いま一時休止しているガラス作品の店舗を再開したいです。
いまはオーダーで制作したものを売っていますが、店舗での販売は現在休止中なので、できればまた、お店に来たお客さんと話しながら製作したものを売りたいです。
店舗では、お客さんがガラス制作を体験できるようなプランもやってみたいです。

あとは、この国府津・橘エリアがもっと盛り上がってほしいですね。
小田原のなかでも東の端のほうなので、地味だと思われがちなのですが、本当に素晴らしい場所なんです。
ぜひこの素晴らしい地域に、いろんな人に来てもらって、知ってもらいたいですね。
岩沢さん夫妻